■プロフィール
  岩本 和子(ヴァイオリン)

 山本 朱美(ピアノ)
東京音楽大学を経て同大学院修士課程修了。在学中より国内やドイツ各地のマスタークラスをソロ、室内楽、オーケストラ各分野で多数受講する。又アカデミー期間中、選抜者によるコンサートに出演。2002年フランス・マレーシア親善演奏会出演。第17回大倉山水曜コンサート新人演奏会出演。ヴァイオリンを大谷康子、中島郁子の各氏に、室内楽を浦川宜也、苅田雅治の各氏に師事。近年は室内楽、レコーディング、邦楽器や日舞とのコラボレーション演奏など活動の幅を広げつつ、後進の指導にもあたる。アントニオ・クヮルテット所属。 高知県出身、6 才よりピアノを始める。
1992 年、東京音楽大学ピアノ科卒業。
武田宏子、在学中 石井知穂に師事。
現在、リトミック認定教室、みみミュージックにて、リトミック講師、ピア
ノ講師。
および、自宅にてピアノ指導にあたる。
■プログラム
・ エルガー
・ ブラームス

・マスネ
・ アイルランド民謡
・ ピアソラ
: 愛の挨拶
: ヴァイオリン・ソナタ第1章
  「雨の歌」より第1楽章
: タイスの瞑想曲
: Amazing Grace
: リベルタンゴ
■ご意見・ご感想
生演奏がすごく良かったです。生で聞く音楽がすごく好きなので,地元で本場のクラシックが聞けてとても嬉しく,次回を楽しみにしています。
本当に楽しんで聞いていました。
音楽の授業で,「木星」をフルで6回も聞いたせいかも知れないけれど,「ジュピター」は短くて聞きやすかったです。
本日はありがとうございました。娘が5歳からクラシックピアノを習っております。人前で演奏できるくらい上手になってほしいと思いました。
はじめて聞いた曲があったけれども,きれいな曲で,聞いていてい気持ちがよくなった。はじめてこんな間近で聞いたので,節後な気持ちになった。すごく心に残って,クラシックが前よりも好きになった。
耳なじみのある曲も多く,とても楽しめました。各曲のエピソードをお話しくださったので,作曲家の思いも想像しながら聞いていました。雨の歌もとても良かったです。ヴァイオリンの心地よい音色とピアノの優しい音色で心がゆったりとしてきました。すてきな会にお誘いいただきありがとうございました。
ヴァイオリンとピアノの2つだけでこれだけの壮大な曲が作り出すことが素晴らしく感じました。伴奏の役割を吹奏楽でまかされることが多いのですが,ピアノの伴奏で少しわかりました。できるといいなと思いました。1番最低音と最高音のときは壮大に聞くことができた。
ヴァイオリン特有の音色だけでなく「ポンポポン」というはずんだ音も出ていて驚きました。「愛の挨拶」の曲はもともと知っていたのですが,生で聞くのは初めてでとても優しい音でヴァイオリンがうたっているような気持になりました。「Amazing Grace」はよく耳にするのですが,音がきれいで聞いていてとても心地よかったです。だんだん音が高くなっていって,あたたかい気持ちになりました。他の曲は初めて聞くものが多かったけど,どれもきれいな音色ですてきでした。学校でオーケストラを聞く機会は何回かありましたが,こんなに近くで聞くのは初めてで貴重な体験ができてよかったです。
雨の歌の「雨」の部分がとても幻想的できれいでした。ヴァイオリンの音とピアノの音がうまくかみ合っていてすごかったです。
大変よかったです。
美しい音色に心が洗われました。
大変の楽しかったです。ありがとうございました。
とてもすばらしい時間をありがとうございました。
大変よかったです。
すばらしい演奏をありがとうございました。心がいやされました。