■プロフィール
  山本 有莉(ヴァイオリン)

 川合 丈則(ピアノ)
武蔵野音楽大学器楽科卒業。第62回東京国際芸術協会新人演奏会出演。2016年3月にはデビューリサイタルを開催、好評を博す。これまでにヴァイオリンを中島悦子、山中光、奥田雅代の各氏に、室内楽を故K.グントナー、C.ドル、小池ちとせ、青山聖樹の各氏に師事。またS.ガヴリロフ氏をはじめ、D.ブラホヴァ、J.クリムキェーヴィッチ、D.ルービンシュタイン各氏のマスタークラスを受講。現在はソロ・室内楽をはじめ、サラ・ブライトマンジャパンツアーに同行するなど幅広い活動を行うと共に後進の指導にあたっている。 都立芸術高等学校ピアノ科、桐朋学園大学ピアノ科および同研究科卒業。桐朋ピアノ・コンチェルト・オーディション第3位、パン・パシフィック現代音楽コンクール第3位、フッペル鳥栖ピアノコンクールフッペル部門第1位および月光賞、弘前桜の園作曲コンクール第1位および弘前市長賞、トランペットソロ作曲コンペティション(アメリカ)優勝等受賞。ピアノ奏者・作曲家としてピアノソロ演奏や室内楽伴奏、作・編曲活動を行っている。特にピアノ奏者・作曲家の両面からの見方によるピアノ伴奏には多くの好評を得ている。
 
■プログラム
・ クライスラー
・ J.S. バッハ 
・ ヴィエニアフスキ
・ ドビュッシー
・ ドヴォルザーク
・ ブラームス
・ モンティ 
: 美しきロスマリン 
: 主よ人の望みの喜びよ
: オベルタス
: 月の光(ピアノソロ)
: 歌劇「ルサルカ」より 月に寄せる歌
: ヴァイオリン・ソナタ第1番 「雨の歌」より 第1楽章
: チャルダッシュ
■ご意見・ご感想
はじめてのクラシックの音楽を聞けてうれしかった。自分も楽器で演奏してみたくなった。
日頃体験できない貴重な体験ができました。ヴァイオリンの高音やピアノの弾んだ音がきれいだと思いました。
普段、音楽にふれる機会が少ないので非常に新鮮で楽しい時間を過ごすことができました。
お腹の底にひびく感じがとても心地よかったです。クラシックは、秋が一番素敵でした。
近くでヴァイオリン、電子ピアノの演奏が聴けて感動しました。音楽で物語の情景が浮かんだり雰囲気を感じることができました。ヴァイオリンの細かい動きなど見ることができました。お二人の間合いのとり方など素敵でした。とても素敵な時間をありがとうございました。
さわやかな演奏でした。ふたりともとても響きがよくて感動しました。分かりやすく説明もしてくれてよかった。盛り上がりも感じることができました。生のクラシック演奏は最高でした。スピード感を感じることができました。ありがとうございました。