■プロフィール
  田中 李々(ヴァイオリン)

 松橋 朋潤(ピアノ)
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学、同大学院修了。藝大内において、ソリストとして藝大フィルハーモニアと協演。大学卒業時に同声会賞受賞。同声会新人演奏会に出演。大学院卒業後渡独。ニュルンベルクにてダニエル・ゲーデ氏に師事。第61回全日本学生音楽コンクール中学生の部東京大会入選。
第12回大阪国際コンクールアンサンブル部門第1位。神戸市長賞受賞。第2回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第2位。
現在、東京でのリサイタルの他、CMやアニメーションのレコーディング、オーケストラ、室内楽等の活動を行っている。
 
1990年長野県松本市生まれ。
東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て同大学院修士課程卒業。第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA全国大会優秀賞。第5回日本演奏家コンクール第1位。第21回レ・スプレンデル音楽コンクール第2位。第9回ローゼンストック国際ピアノコンクール審査員賞。第36回フィナーレ・リーグレ国際ピアノコンクール第3位。大学院修了時、成績優秀者へ送られる芸大クラヴィーア賞受賞。
 
■プログラム
・ ブラームス
・ ファリャ
・ バッハ、カッチーニ、シューベルト
・ リスト
・ ヴァイオリンで奏でる ピアノの名曲
・ ヴィターリ
・ フォスター 
: ハンガリー舞曲第5番
: スパニッシュダンス
: アヴェマリアファンタジー

: 愛の夢第3番(ピアノソロ)

: シャコンヌ
: 故郷の人々
■ご意見・ご感想
練習でしたが,とてもいい演奏が聞けてうれしかったです。音楽に興味がもてました。本番を聞けなくて残念でした。知っている曲もたくさんありました。とても楽しかったです。
私はあまり音楽に興味がなかったけれど,ヴァイオリンとピアノの生の演奏に興味をもちました。もっといっぱいいっぱい聞きたかったです。パパもすごく上手だったと言っていました。知っている曲が少しありました。どうやったらあんなにきれいにできるのか知りたいです。また聞けることを願っています。
わたしは,ピアノやヴァイオリンやその他にもいろいろな音を合わせる音楽が大好きです。あまり生では聞かないので,とても近くで聞けてうれしかったです。今日は大好きな音楽が聞けてよかったです。また聞きたいです。
素晴らしい演奏を聞いたので,これからの自分につなげていきたいです。本が落ちるなどのパプニングがありましたが,それを気にしないぐらいの顔でとてもかっこよかったです。また会えたらうれしいです。
聞いていてリラックスできて楽しかったです。また聞きたいです。
ヴァイオリンの音がとてもひびいていてよかったです。ピアノの演奏がとても上手でした。これからもヴァイオリンとピアノの演奏を聞きたいと思っています。どうやったらあんなにきれいな演奏ができるのでしょうか。興味をもったので教えてください。
ヴァイオリンとピアノが一緒の演奏を生で聞いて、とても響き、感動しっぱなしでした。ヴァイオリンは角度によって音の高さが変わるということを初めて知り、勉強になりました。ヴァイオリンとピアノが一つの音楽(曲)にそって息がぴったりと合っていて、とてもかっこよかったです。
今日はとても楽しかったです。アルファ波が脳から出ました。近くでヴァイオリンを聞いて、とてもすごい迫力でした。たくさん弾いてくれて、ヴァイオリはすごいと思いました。家に置いてあったらかっこいいと思い、「欲しいな」と思いました。
生でクラッシックの演奏を聞く機会はあまりないので、とても楽しかったです。スピーカーで聞くのとは違うヴァイオリンのよさを実感することができたのでよかったです。また機会があれば参加したいと思います。
僕はこのようなクラッシックを聞いたことがなかったのですが、聞いてみたらとても楽しかったです。実際に体験してみたとき、僕はヴァイオリンを壊しそうで怖かったけれど、しっかりとできたのでとても嬉しかったです。こんなに上手に演奏できるのは、日々の練習があるからなのだと思いました。ゲームや遊びよりも楽しかったというのは、それくらいヴァイオリンのことが好きなのだと思いました。もう会えないかもしれないけれど、僕も頑張るので頑張ってください。とてもよかったです。