KAIRIN予備校-宇都宮および栃木県全域展開の有名大学・進学校受験向け学習塾 : 中等部 〜宇都宮市・栃木市の中学生と保護者の方へ〜
KAIRIN予備校 漢字攻略必勝パック
あなたの県の公立高校入試で、漢字の配点は何点でしょうか?
KAIRIN予備校のある栃木県では、毎年20点です!
読み・・10点+書き・・・10点 です。
けっこうバカにならない配点なんですよ!
したがって、KAIRIN予備校では「覚えるだけで20点」の漢字は絶対に得点にしたいので、
漢字を効率的に覚えるための仕組みを作りました。
名付けて「漢字攻略必勝パック」です!
1.まずは、こちらから
「漢字データベース」をダウンロードしてください。
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★漢字データベース★
これは、小6〜中3の範囲の、間違えやすい漢字を
読み300個+書き300個 合計600個ピックアップしたものです。
2.漢字データベースは、点線のところから2つ折りにして
、
答えを隠して使います。
1回につき、読み25問で1ページ
書き25問で1ページ
合計2ページが12回分です。
ただし、第12回だけは読み18問+書き32問です。
3.次に、こちらから解答用紙をダウンロードしてください。
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★漢字テスト解答用紙★
解答用紙は1枚で25問×4回分使用できます
読み+書きを一緒にやるなら2回分、読みだけ、書きだけ なら4回分です。
いずれも、全部で6枚必要です。
4.やり方を決める
やり方は2とおりあります。
Aパターン
とりあえず、「読みだけ」(奇数ページのみ)
または「書きだけ」(偶数ページのみ)を
全部やってしまうパターン。
Bパターン
データベースのページごとに、
読み→書き→読み→書き→・・・・と進めるパターンです。
私の生徒にやらせたところ、次のデータベース作成作業が、
Aパターンの
「読みだけ」・・・・・・1時間
「書きだけ」・・・・・・・1〜2時間
Bパターン
・・・・・2〜3時間
かかりました。
5.弱点データベース作成
こちらから「漢字弱点データベース」をダウンロードしてください。
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★漢字弱点データベース★
解答用紙に日付・氏名を書いたら、
あなたのきめたパターンに沿って、
解答用紙にどんどん答えを書いていきます。
1枚ごとに○付けを行い、
間違えた漢字について、
@問題番号に赤でチェックを入れる
Aデータベースの該当する問題番号に「×」をつける
の、2つの作業をしてから、次の問題用紙をやってください。
12回分が終わると、
あなただけの「読めない」「書けない」漢字のデータベースができあがりです。
最後に、データベースの下の欄に「×」の個数を記入し、
300から引き算して正答数を記入しておきましょう。
6.いよいよ頭のよくなる時間です。
ここまでの作業は、
あなたの「できる」「できない」を仕分けする作業ですので、
残念ですが、ちっとも頭はよくなっていません。
頭がよくなるのはこれからです。
書けなかった漢字は
漢字 かんじ 漢字 漢字 漢字 漢字 漢字
というふうに、
漢字1回+よみがな1回+漢字5回を書いて覚えます。
読めなかった漢字は
漢字 かんじ かんじ かんじ 漢字 かんじ かんじ かんじ
というふうに、
漢字1回+よみがな3回 を2セット書いて覚えます。
いずれも可能であれば声に出しながら書くことがベストです。
7.覚えたかをチェックします。
こちらから「反復シート」をダウンロードしてください。
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★漢字反復シート★
問題用紙の赤チェックのついている問題を「漢字反復シート」に書いてみます。
1行分が書けたら、○付けをします。
もし、書けない・読めないか漢字があったら
問題用紙の番号に青で「×」をつけて、1回目と同様に練習します。
8.1週間後に再テスト
ひととおり読み書きができるようになったら、
もう1枚「漢字弱点データ」をプリントアウトし、
1週間後に、もう1回、最初からやってみよう!
1回目の結果と比較してください。
1回目の「×」が、減っていればあなたは成長したということになります。
また、1回目は読み・書きできたのに、2回目に新たに「×」になることもありますので、
定期的にこの「メンテナンス作業」(1〜2時間くらい)を繰り返すと
かなり漢字には強くなります。
頑張ってください。
KAIRIN予備校 本部
栃木県栃木市室町1-23 BBアペックス1F 電話 0228-22-1855 FAX 050-3745-1241 mail: k.yobi@kairin.co.jp