1.数学問題
ほとんどの進学高校では、高1から高2に進級 の時点で、
「文系」か「理系」への選択を迫られます。
本来ならば、自分の進むべき進路を見据 えて選択すべきですが、
現実はほとんどの高校 生が、「数学がわからないから」という理由で
やむを得ず文系を選択せざる終えない状況です。
上のアンケート結果を見ても、高校生の5人に1人が
高1ですでに数学をあきらめています。
ところが、2020年の教育改革に伴い、国公立大学だけではなく、
私立大学にも受験科目に数学を必須とする流れができつつあります。
今後は、「私立文系だから数学はいらない」という考え方は通用しなくなります。
2.高校生は時間が足りない
また、高校生は、中学までと違い、電車通学など、通学に時間がかかったり、
部活動やアルバイトに費やす時間も増え、学校外における学習時間が、
中学のときよりも減ってきているのが現状です。
1日2時間以上の家庭学習をする割合は、
中学3年をピークとして、高校生になると減ってしまうのが現状です。
学習内容が、段違いに難しくなるのに、学習時間が減っているのでは、
できなくなるのは必然です。
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