開倫ユネスコ協会は、2001年に発足して以来、着実に発展への歩みを進めてまいりました。「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない・・・」とユネスコ憲章の前文にあるように、私たち開倫ユネスコ協会は、様々な活動を通して、より多くの人たちの心の中に平和のとりでを築くためのお手伝いをしてきたと自負をしております。
具体的には、「童話大賞」、「ポエム大賞」、「エッセイ大賞」、「デザイン大賞」や「ドッジボール大会」の主催などを行ってまいりました。また、書き損じはがきの回収を通して「世界寺子屋運動」への参加もしております。こういった諸活動が、必ずや世界の平和へ貢献しているものと確信をしております。
さて、本日は、開倫ユネスコ協会の基本理念である「人間の安全保障」と、その中心概念である「能力強化(empowerment)」についての深い理解を得るために、人間の安全保障フォーラムを開催することになりました。「生きる力」、「困難を乗り越える力」を、世界は今こそ必要としています。本日のフォーラムを通して、大いにその力を身につける方法を学びあいたいと思います。そして、さらに私たち自身が、世界の平和に貢献できるようになっていきたいと決意をしています。
それでは、ただ今より、第9回人間の安全保障フォーラムを開催致します。
開倫ユネスコ協会
会長 林 明夫
−プログラム−
1.開会のご挨拶
2.会長挨拶
開倫ユネスコ協会会長 林 明夫
講師 カンベンガ・マリールイズ氏
4.閉会のご挨拶
カンベンガ・マリールイズ氏プロフィール
1965年: ルワンダに生まれる。
1993年: 青年海外協力隊カウンターパートナー(現地協力者)として福島県文化学園にて洋裁の研修を受ける。帰国後すぐに内戦が勃発、必死の逃亡を経て隣国旧ザイールへ。難民キャンプで偶然出会ったアムダの日本人医師の通訳になる。
1994年: 研修生時代の友人らの尽力で家族そろって再来日。
1995年: 桜の聖母短期大学家政科に聴講生として学ぶ。
2000年: 「ルワンダの教育を考える会」を立ち上げ、キガリに学校を建設中。
2001年: 同会がNPO法人格を取得 同会副理事長に就任
福島県福島市在住、夫と4人の子供の6人家族。命の尊さ、教育の大切さを訴える講演活動で全国を駆け回る。 (一部抜粋)