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小学生小4〜小6対象

小学生の「学び」は、その後の「学び」のいちばんの基礎となるものです。 この基礎をしっかりと固めると、その後の「学び」がどんどんと進み、楽しく続けていくことができます。
また、その「学び」に必要なことが、はじめに小さなかたまりを作ることです。 その小さなかたまりこそが、小学生の「学び」です。 小学生の「学び」をしっかりとかためると、その後の「学び」から得ることができる実りがどんどんと多くなっていきます。

KAIRIN-NET 1テーマの学習サイクル


公立中進学コース

「公立中進学コース」では、小4から小6までの小学生を対象として、高校受験で、地域トップ高校合格のための準備をします。小学生のみなさんが、自分から学ぶ習慣を身につけることができるよう授業を進めていきます。

「公立中進学コース」の特長
●授業では、"なぜ?"の問いかけを重視し、自分で考える力を伸ばします。
●「何を、ノートのどこに書くか」まで踏み込んだ具体的なノートの書き方を、繰り返していねいに教え、きちんとノートを取る習慣を定着させます。
●家庭学習用のドリル教材が完備されていますので、確かな学力基盤を完成させるために不可欠な家庭学習習慣を身につけることができます。

小4 学習のポイントとカリキュラム(算数・国語)

※テキストは算数・国語ともに「ほーぷ」(育伸社)を使用します。

学習のポイント
◎算数(60分×60回)
計算分野では、多くの子どもがつまずき始める、割り算の筆算・小数・分数に十分な授業時間を割き、しっかりと理解、定着させることを重視します。
◎国語(読解30分×30回 知識30分×30回)
読解分野では、説明的文章や随筆、詩を素材として扱い、読解法の基本である“本文から答えを探す”ことを重視した授業をおこないます。
知識分野では、言葉のきまり、漢字などの知識を豊かにする練習もおこないます。

◎算数(60分×60回)


◎国語(読解30分×30回 知識30分×30回)


小5 学習のポイントとカリキュラム(算数・国語・英語・理科・社会)

※テキストは、算数・国語・理科・社会は「ほーぷ」(育伸社)、
英語は「小学ウィンパス 英語 Basic」(文理)を使用します。

学習のポイント
◎算数(60分×60回)
計算では、小数・分数の計算が複雑になります。 特に子どもたちがつまずきやすい分数のたし算・ひき算には十分に時間をかけて練習します。
最後に、「割合」の考え方を学習します。割合の理解は「比」の学習の前提となります。ここにも十分な時間をかけて子どもたちの理解の定着を促します。
◎国語(読解30分×30回 知識30分×30回)
読解分野では、物語・説明的文章・随筆において、より長い文章に取り組みます。鑑賞文では、詩に加えて、短歌や俳句にも挑戦します。
知識分野では、言葉の知識をより広く深くする学習に加え、“文章を書く”ための知識を学習しながら、実際に文章を書く練習を重ねていきます。
◎英語(20分×64回)
アルファベット、be動詞と一般動詞の肯定文・疑問文・否定文、疑問詞を使った疑問文、助動詞canまでを学習します。“読む、聞く、話す、書く”を授業内で反復し、これからの英語学習のための揺るぎない土台を築きあげていきます。
◎理科(30分×36回)
実験や観察を通して、その現象が起きる原因や理由を考えさせ理解させる授業で、子どもたちの科学に対する関心を高めていきます。実験や観察の方法や器具の使い方についても、その理由も含めていねいに学習します。
◎社会(30分×36回)
地理を学習します。白地図や図を描く作業を多く取り入れ、作業を通して“なぜ?”を考え、理由や原因を理解させる授業をおこないます。その過程で得られた考え方や知識は、中学校で地理を学習する際に、単なる暗記ではなく、理解する楽しさにつながります。さらに社会に対する関心を広めることとなります。

◎算数(60分×60回)


◎国語(読解30分×30回 知識30分×30回)


小6 学習のポイントとカリキュラム(算数・国語・英語・理科・社会)

※テキストは、算数・国語・理科・社会は「ほーぷ」(育伸社)、
英語は「小学ウィンパス 英語 Standard」(文理)を使用します。

学習のポイント
◎算数(60分×60回)
割合・比の基本に十分な時間をかけて学習します。割合・比は、中学・ 高校では、数学のみならず、理科(特に物理や化学分野)の学習においても不可欠な計算道具となります。小学校での学習内容を終えた後には、小学算数の重要単元を“中学での学習の視点”から総復習し、中学で数学は得意科目として学習できる基盤を万全とします。
◎国語(読解30分×30回 知識30分×30回)
中学1年生レベルの文章を使って、文章内容の正確な読み取りと、「〜を説明しなさい」「〜はどんなことですか」というような“自分の言葉で答える”練習を重ねます。また、“表現力を豊かにする”ために役立つ知識の習得や“文章を書く”練習にも重点をおいた学習を進めます。
◎英語(20分×64回)
アルファベット、be動詞と一般動詞(主語が3人称単数を含む)の肯定文・疑問文・否定文、疑問詞を使った疑問文、助動詞can、現在進行形までを学習します。“読む、聞く、話す、書く”を授業内で反復し、これからの英語学習のための揺るぎない土台を築きあげていきます。
◎理科(30分×36回)
てこのつり合い、水溶液の性質、人体のしくみ、月の満ち欠けなど、学習指導要領の改訂で難しくなった中学、高校理科の基礎を固めます。小5と同じく“観察・実験の結果をまとめる”ことを通して、科学的思考法を身につけさせる授業をおこないます。
◎社会(30分×36回)
歴史では、「聖武天皇が東大寺大仏をつくったのはなぜか」「江戸時代に農業が大きく発達したのはなぜか」など、歴史的背景や因果関係を理解することに重点を置いた授業をおこない ます。理解し、定着させた知識は、中学で歴史を学習する際の大きなアドバンテージとなります。後半では、中学公民の基礎となる日本国憲法、三権分立等の学習もおこないます。

◎算数(60分×60回)


◎国語(読解30分×30回 知識30分×30回)


公立中高一貫コース

公立中高一貫校の「適性検査」では、国私立中学入試以上に、「思考力」「表現力」「分析力」が試される問題が出題されます。「公立中高一貫校受検コース」の授業は、「適性検査」での「得点力」を高めるための授業です。


合格までの受講計画

小6では、教科書レベルの基礎学力を確実に身につけつつ、 適性検査に特徴的な問題を解く練習を通して「得点力」を身につけていく必要があります。「公立中進学コース」で基礎学力を養成し、合わせて「公立中高一貫校対策講座(標準編)」で 適性検査での「得点力」を身につけるための学習を進めます。入試難度の高い中学を志望されている場合は、 夏休み以降に「公立中高一貫校対策講座(完成編)」の併用をお勧めします。


公立中高一貫校対策講座(標準編)

公立中高一貫校の適性検査に必要な学力「思考力」「観察・分析力」「読解力」「表現力」を養成し、独自の問題形式で出題される適性検査での「得点力」を高めるための講座です。

公立中高一貫校対策講座(標準編)学習のポイント
◎理系(60分×72回)
公立中高一貫校の適性検査でよく出題される理系分野に対して、「思考力」「観察・分析力」「表現力」の基礎力育成を目的としたカリキュラムを作成しています。算数分野では、「推理」「パズル」「規則性」といったテーマ学習を通じて、「思考力」「観察・分析力」を高めていきます。理科分野では、「観察・実験結果のまとめ」「グラフの読み取り」といったテーマ学習を通じて、「思考力」「表現力」を養成していきます。
◎文系(60分×72回)
公立中高一貫校の文系適性検査では、長い文章を読み解く「読解力」、身のまわりにある現象を理解する「思考力」、自分の考えを人に伝える「表現力」が要求されます。長い文章を読んだり、グラフ・図表を読み取ったりして、自分の意見・考えをまとめる、自分で計画・体験したことの内容を書く等の演習を通じて、「読解力」「思考力」「表現力」を高めていきます。 表現力の向上においては、一文を正しく簡潔に記述することから始めて、長文構成の工夫、表現技法を学び、人に自分の考えを伝えることのできる文が書けるよう指導していきます。

◎理系(60分×72回)


◎文系(60分×72回)


公立中高一貫校対策講座(完成編)

入試難度の高い公立中高一貫校の適性検査では、条件が複雑なパズル的な問題や複数の資料を組み合わせて 考えさせる問題、あるいは科目を横断した複合的な問題など、短い試験時間内で処理するにはそのための練習が不可欠な出題が増えます。入試難度の高い学校の受験を予定している場合は、秋以降に、「公立中高一貫校対策講座(完成編)」をあわせて受講することをお勧めします。

公立中高一貫校対策講座(完成編)学習のポイント
実戦的な問題を用いて、より難度の高い問題に対する得点力を養成します。社会資料から読み解く力、実生活を想定した場面で算数を応用して問題を解決する力、 実験や観察でわかった現象から仮説を立てて考察を進める力、筆者の考えや登場人物の思考を理解する読解力、まとまった分量の文章を書く表現力を養成します。

◎完成編(60分×18回)


国私立中学受験コース

国私立中学の入試では、「思考力」「応用力」が試されます。「国私立中学受験対策コース」の授業では、“なぜ?”の問いかけを重視して「自分で考える力」を伸ばします。 また、家庭学習も重視し、授業で学習した内容を「ホームタスク」を用いて演習します。

学習のポイント
◎算数(小5:30回 小6:30回+入試実戦力強化特訓30回)
中学入試で最も差のつく教科が算数です。1つの問題に対して1つの解法にとどまらず、様々な角度からアプローチする姿勢が必要です。「試す」「気づく」「表現する」という体験を楽しみながら学習をスタートし、高学年になるにつれて入試に直結した単元を学習します。
◎国語(小5:15回 小6:20回)
読解力を伸ばしていくためには、その前提である「語彙力」を増やしていくことに加え、文章の細部にまでこだわり、しっかり理解する「読み込む力」、文章全体から作者のメッセージを受け取る「考える力」を養うことが必要です。受験学年では入試問題を素材に、的確に心情をつかみ、正確に論理を追う技術に磨きをかけ、必要な情報を「表現する力」へと結び付けていきます。
◎理科(小5:22回 小6:23回+入試対策特訓29回)
単なる暗記や、漫然と問題を解くだけでは本質的な原理の理解には至りません。「自然現象を見つめ、その背後にある原理・原則をつかむ」ことが重要です。授業では、「なぜ」という問いかけを通して、それぞれの現象をていねいに分析しながら、理由を明確にする作業を重視しています。

◎授業カリキュラム

KAIRIN-NETの強み

個別指導なのに、5教科受講が可能な授業料設定です。

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